犬や猫のアレルギーとは?よくある症状と気づき方
犬や猫にもアレルギーは起こります
こんにちは!アルプス動物病院です!
アレルギーは人だけのものと思われがちですが、犬や猫でも比較的よく見られる体調トラブルのひとつです。体にとって本来は害のない物質に対して免疫が過剰に反応することで、さまざまな症状が現れます。慢性的に続くことも多く、「いつものこと」と見過ごされやすい点が特徴です。
アレルギーの基本的な仕組み
体を守る反応が強く出てしまう状態
本来、免疫は体を守るための仕組みですが、特定の物質に対して過剰に反応すると、炎症やかゆみといった症状を引き起こします。これがアレルギー反応と呼ばれる状態です。
アレルギーで見られやすい主な症状
アレルギーの症状は皮膚だけに限らず、さまざまな形で現れます。
皮膚のかゆみや赤み
掻く・舐める行動が増える
顔まわり、耳、足先、お腹などを頻繁に掻いたり舐めたりする場合、アレルギーが関係していることがあります。特定の部位を繰り返し気にする行動は重要なサインです。
耳や目のトラブル
外耳炎や目ヤニとして現れることも
耳をよく振る、耳の中が赤い、目ヤニが増えるといった症状も、アレルギーによる炎症の一部として見られることがあります。
消化器症状を伴うケース
下痢や嘔吐を繰り返す
皮膚症状に加えて、お腹の不調が同時に見られる場合もあります。食事との関連が分かりにくく、見逃されやすい点が特徴です。
アレルギーと勘違いされやすい症状
すべてのかゆみがアレルギーとは限りません
感染症や寄生虫が原因のことも
細菌や真菌、ノミ・ダニなどが原因で、アレルギーと似た症状が出ることもあります。見た目だけで判断せず、原因を整理することが大切です。
一時的な皮膚トラブル
環境変化や乾燥による影響
季節の変わり目や生活環境の変化によって、一時的に皮膚トラブルが起こることもあります。
早めに確認することが大切な理由
アレルギーは放置すると慢性化しやすく、症状が強くなることで生活の質が下がってしまうことがあります。原因を早めに整理し、状態に合った対応をすることで、負担を軽減できる場合があります。
犬や猫のアレルギーについては、南アルプス市と周辺地域(甲斐市・韮崎市・中央市など)でも多くご相談があります。かゆみや違和感が続く場合は、「様子見かな」と迷う前に確認することが安心につながります。
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