季節性アレルギー・環境アレルギーで気を付けたいポイント

季節性アレルギー・環境アレルギーは身近なトラブルです

こんにちは!アルプス動物病院です!
犬や猫のアレルギーというと食事が原因と思われがちですが、実際には生活環境が関係するアレルギーも多く見られます。花粉やハウスダスト、カビなど、日常生活の中にあるものが刺激となり、皮膚や耳、目のトラブルとして現れることがあります。

季節性と通年性の違い

毎年同じ時期に症状が出る

春や秋など、特定の季節になると決まってかゆみや皮膚トラブルが強くなる場合、季節性アレルギーが疑われます。一方で、年間を通して症状が続く場合は、環境アレルギーの可能性があります。

季節性・環境アレルギーで見られやすい症状

皮膚のかゆみや赤み

足先やお腹を気にすることが多い

床や地面と接触しやすい足先、脇、お腹などに赤みやかゆみが出やすい傾向があります。舐める、掻く行動が増えていないかが重要な観察ポイントです。

耳や目のトラブル

外耳炎や目ヤニを繰り返す

アレルギーによる炎症が、外耳炎や目ヤニ、目の充血として現れることもあります。繰り返す場合は、環境要因を考える必要があります。

季節による悪化

暑さや乾燥が影響することも

気温や湿度の変化によって皮膚のバリア機能が低下し、症状が強く出るケースもあります。

室内環境が影響するケース

ハウスダストやカビ

目に見えない刺激が原因になる

掃除が行き届きにくい場所や湿気の多い環境では、ハウスダストやカビが増えやすく、症状の悪化につながることがあります。

寝床や布製品

長時間触れるものに注意

ベッドや毛布、クッションなどは体に触れる時間が長いため、刺激物が付着しやすい場所です。定期的な洗濯や交換が重要です。

家庭でできる環境対策

清潔な環境を保つ

掃除と換気を意識する

こまめな掃除や換気を行うことで、刺激となる物質を減らすことができます。特に床や寝床周辺は意識したいポイントです。

外出後のケア

体についた汚れを軽く落とす

散歩や外出後に、体や足先を軽く拭き取ることで、アレルゲンの持ち込みを減らせる場合があります。

長期的に付き合うための考え方

季節性・環境アレルギーは完全に避けることが難しく、長期的な管理が必要になるケースもあります。症状が出る時期や環境を把握し、無理のない対策を続けていくことが大切です。

犬や猫の季節性アレルギー・環境アレルギーについては、南アルプス市と周辺地域(甲斐市・韮崎市・中央市など)でも多くご相談があります。毎年同じ時期にかゆみや皮膚トラブルが見られる場合は、早めに確認することで安心につながります。

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