🐶犬種で変わる病気のリスク|気をつけたい体の特徴

こんにちは!アルプス動物病院です!

犬は、犬種や体のつくりによってかかりやすい病気が変わります。わんちゃんの体質や性質を知ることは、健康を守る第一歩です。今回は、代表的な犬種に多い病気のリスクと、日常の生活で気をつけたいポイントについてお話しします。


■犬種によって注意したい病気の違い

●短頭犬種(フレンチブルドッグ、パグ、シーズーなど)

短頭種は鼻が短い構造のため、呼吸器に負担がかかりやすい体質です。気道が狭いことで呼吸が荒くなり、少しの運動や気温変化でも息が苦しそうになることがあります。さらに、暑さに弱いため夏の熱中症には特に注意が必要です。

●小型犬(チワワ、トイプードル、ダックスなど)

小型犬は体が小さい分、関節のトラブルに注意が必要です。膝蓋骨脱臼や関節炎が多く、滑りやすい床や段差のある生活環境は負担になります。また、小型犬は歯周病になりやすい傾向があります。歯石や口臭が目立ったり、しきりに口を気にする場合は要注意です。

●大型犬(ゴールデンレトリバー、ラブラドールなど)

大型犬は体重があるため、股関節形成不全や関節症が起こりやすい体のつくりをしています。特に高齢になると足腰の負担が増えやすくなります。運動量や体重管理、安全な歩行環境づくりが大切です。


■犬種ごとの体質を知ることが予防につながります

病気のリスクが高い犬種でも、日々のケアで予防できることがたくさんあります。

  • 体重管理をしっかり行う
  • 食事のバランスを見直す
  • 季節や年齢に合わせた過ごし方を工夫する

特に関節や呼吸器が弱い品種は、生活の中で負担を減らす工夫が効果的です。


■生活の中で気づきたい体調のサイン

病気の初期は小さな変化しか出ないことが多く、見逃されてしまいがちです。

  • 呼吸がいつもと違う
  • 足をかばうように歩く
  • 食欲が落ちる
  • 活動量が減る

こうした変化は病気のサインかもしれません。


■気になることがあればご相談ください

アルプス動物病院では、犬種や体型に合わせた健康管理のアドバイスを行っています。「この犬種はどんな病気に気をつければいい?」「何をしてあげればいい?」というご相談も大歓迎です。気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね。

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